第14回 銀座・伊東屋「手帳フェア」で2007年をさがせ!
2006年11月2日
こんにちは。ナビゲーターのキカワです。
 
2006年も残すところ、あと2ヶ月。この時期に気になるプロダクトといえば……そう、手帳です。来年2007年の手帳を選ばなければなりません。
実は、来週11月10日の「メイド・イン・ジャパン データベース」の更新では、この手帳を特集いたします。その事前調査のために、今回は文具専門店として有名な東京・銀座の伊東屋本店へお邪魔いたしました。
折しも、店内は「2007手帳フェア」の真っ最中。
「来年度版の手帳は8月ごろから出始めます。その後、着実に数が増えていき、11月から12月にかけてピークを迎えます。その時は、店内はお客様で大混雑です。私たちスタッフもフロアを通り抜けできなくて、別のフロアへ迂回するぐらいです」
そのため、昨年から伊東屋さんでは、4階がシステム手帳とリフィール、5階は通常の手帳と売り場を分けるようにしたそうです。
「やはり、ある意味その年の一歩を決める大事なものですから、お客様の滞留時間も自然長くなってしまうんです。少しでも多くの方々にゆっくり選んでいただくために、売り場面積を広くするための工夫です」

バイブルサイズのシステム手帳コーナーにも、従来の黒、茶などの他に赤、黄、水色などのカラフルなカバーが目立つ
扱っている手帳の総数は、通常の手帳が2,500種類、システム手帳は1,000種類という膨大な数です。メーカー数では手帳で約130社、システム手帳関連で約20社。国内外の比率は7対3だそうです。
「伊東屋の創業は、1904年(明治37)からなのですが、その頃から、すでに手帳の販売は行われていたようです。国内はもちろん、海外の優れた製品をお届けすべく力を入れています。特に1984年(昭和59)のイギリスのファイロファックス社の製品は、システム手帳のはしりとも言うべきもので、大変よく売れたと聞いています。この製品の影響で、国内でもシステム手帳が注目されるようになったと思われます」
手帳の歴史を見つめてきた伊東屋さんに、最近の傾向を伺ってみました。
「フランスのクオバディス社をはじめ、欧米の手帳に多いバーチカルタイプです。見開きで1週間を記入するスケジュール欄で、日にちを縦(バーチカル)に区切ったタイプです。1日を時間ごとに区切ってあるので、複数の打ち合わせなどを整理するのに重宝です。ただし、手帳というのは、お客様ひとりひとりで使う用途が異なります。ご職業によっても、お使いになる場所でも、それぞれ異なってきます。お客様のニーズを引き出して、その方に合った手帳を見つけ出していくのが、私たちの仕事です」

主婦層に向けたラインナップ。「家計簿」付や毎食のカロリーを書き込める「ダイエット」、家族それぞれの予定を書き込める「ファミリー」など個性的
伊東屋オリジナル「24時間手帳」
伊東屋は、創業1904年から、長きに渡り文房具販売に携わってきました。そのノウハウを駆使してオリジナル文具の開発にも余念がありません。もちろんオリジナル手帳も充実しています。これは、24時間の目盛りが付いた見開き1週間のスケジュール手帳。今、注目のバーチカルタイプですが、0時から24時まで書き込めます。海外とのやり取りが多い方や、シフト勤務の方にも好評だそうです。
価格:1,575円(本体1,500円)
全8色(レッド、キャメル、イエロー、ダークグリーン、ネイビー、パープル、ピンク、ブラック)
 
 
銀座・伊東屋
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-15
電話:03-3561-8311(代)
営業時間:(水曜〜土曜)10:30〜20:00
         (日曜〜火曜)10:30〜19:00
最寄り駅:東京メトロ銀座駅下車A13松屋口より京橋方面に向かい、約100m(メートル)徒歩2分
HPアドレス:http://www.ito-ya.co.jp/
e-storeアドレス:http://www.itoya-store.jp/


キカワ--*