第2回 「ナナハン」より高い腕時計!
世界を驚かせたセイコーのクオーツ技術
2005年12月16日
こんにちは! ナビゲーターのカナイです。
12月8日に公開して、いくつものブログにNipponStyleについての感想が載りました。
「ものづくり」への関心が強いことを改めて感じさせられました。
で、今回は、“もっと昭和が見えてくる「モノ」!”を探してみましょう。

データベース画面の下部の検索方法のうち、〔価格〕のところで「高い順」を選んでみてください。
サムネイル画像がずらっと並びますが、先頭は148万円のマツダのコスモスポーツ。次いで54万円のビクターのカラーテレビ、46万円のダットサンサニー。
おやおや!?
クルマに続いてテレビが上位に入っているのにもビックリですが、もっと気になるのは、クルマとクルマの間に、腕時計が入っていることです。
セイコークオーツのアストロン、45万円!!?
時代によって物価が違いますのでアストロンの発売された年、1969年で複合検索してみましょう。
〔年代〕を1969に選択!
すると、なんと、ホンダドリームより高いんですねー。

それもそのはず、セイコークオーツのアストロンは、世界で初めて商品となったクオーツ式腕時計だからです。
「時計の革命がスイスではなく日本で起きた!」と世界中のメディアにニュースが飛び交いました。
発売日もクリスマスとロマンチックですが、当時の公務員の初任給の15倍なので、きっとクリスマスプレゼントにはできなかったはず。
「自分へのご褒美」なんて、夢のまた夢。。。
当時、どのような方が買ったのかご存知の方は、お知らせください。
kanai@nipponstyle.jp
お便り、お待ちしてます!

さて、次回は、もっと楽しい“複合検索”の術をお伝えしちゃいます。

では、みなさん、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!

カナイ--*